引用:https://ofunato.jp/Summary/info/449

 

こんにちは。

今回は、10月22日のセブンルールに出演される、
高橋典子(たかはしのりこ)さんについて、紹介します。

 

高橋典子さんは、マルカツ水産に所属する漁師さん。

公務員の仕事を捨てて漁師になったという、異色の経歴をもつ方です。

 

そんな高橋さんのプロフィールや経歴、

漁師という仕事にかける熱い思いなどをまとめていきます。

 

高橋典子さんのプロフィールを調べてみた!

 

高橋典子さん画像

引用:https://ofunato.jp/Summary/info/449

 

    • 名前:高橋典子
    • 年齢:27歳
    • 出身:岩手県花巻市
    • 学歴:山形大学
    • 前職:岩手県庁職員
    • 現在の職業:マルカツ水産社員、漁師

 

高橋典子さんは、マルカツ水産に所属している漁師さんです。

先輩漁師のもとで1年間の修行を積み、2019年から漁師として1人で海に出ています。

 

岩手県庁に勤めていた前歴をもちながらも、27歳という若さ

そして水産業という男社会の中では数少ないであろう女性

 

プロフィールを少し調べただけでも、多くの困難があることが分かってきます。

 

そのなかでなぜ漁師を続けているのか、気になるところです。

 

ちなみに、休日の過ごし方は「釣り」だそうですよ。

本当に釣りが大好きなんですね!

 

高橋典子さんの経歴を調べてみた!

 

高橋典子さん画像

引用:https://ofunato.jp/Summary/info/449

 

    • 学歴:山形大学卒業、国際関係論専攻
    • 前職:岩手県庁職員
    • 現在の職業:マルカツ水産社員、漁師

 

もともと生まれ育った大迫町(おおはさままち)が大好きで、地元のために働く公務員になるのが夢だったという高橋さん

 

大学では民族紛争を研究し、一時期は世界で活躍する公務員を目指す道も考えたと言います。

しかし、「大きな国際紛争も元をたどれば小さな地域の問題から生じるもの。地域課題を解決する地方公務員という選択は間違っていない」

という思いから、地域の課題を解決するために岩手県職員になる、という意思を固めたそうです。

 

最初の赴任先は、大船渡地域振興センター。

まちを活性化する仕事に携わっていたそうです。

 

漁師という仕事に興味を持ったのは、とあるイベントに参加したとき。

そこで聞いた漁師さんのお話が面白く、休みの日になると浜に通うように。

 

ホタテやホヤの養殖を手伝ったり、定置網の船に乗せてもらったりするうちに、

自分の努力が獲物として返ってくる漁師という仕事に、魅力を感じるようになったという高橋さん。

 

県職員の仕事はとても楽しかったそうですが、高橋さんに言わせれば「その先の人生がだいたい見えた」。

でも、漁師になった自分を想像したら、どんな将来になるのか全然わからなかった。

なんとそこがいいと思ったんだそうです。

 

どんなに大変でも想像もつかない人生の方が、ひととして成長できる、というのが高橋さんの信念です。

 

そしてマルカツ水産の社長さんに相談したときに言われた、

「女の子でも浜が好きなら受け入れたい」という言葉が、高橋さんを後押ししました。

「体力があるうちに、どうしても大好きな漁師になりたい」と県職員をやめ、マルカツ水産に入社。

 

水産業は、女の人をそもそも受け入れにくい世界だけど、頑張れば評価されるかもしれない、だからもっと頑張ればいい

と語る高橋さん。

 

どんな困難でも乗り越えていきたい、そのくらい漁師が好きなんだ、という思いがひしひしと伝わってきます。

 

実は高橋さん、もとはインドア派だったそうです。

 

「漁師」という新たな道を知って、仕事も、趣味も変わってしまったくらい、

高橋さんは本当に情熱を持って水産業に取り組んでいるんですね。

 

困難を乗り越え、漁師を目指した高橋典子さんの熱い思い

 

高橋典子さん画像

引用:https://ofunato.jp/Summary/info/449

 

「海よりも浜が好き」と話す高橋さんは、漁に出て採った魚介類を綺麗にする仕事を主にやっています。

 

しかし、同じ漁師として周りの漁師さんたちに認められるまでには、かなりの苦労がありました

よそ者だから、女性だから、漁師にはなれない、なんて言われたことも。

しかし高橋さんはめげませんでした。

 

海のこと、魚のこと、市場の売り高の変動など、ベテラン漁師には当たり前のことでも、こっちはまだ素人同然。

わからないことはネットで調べたり、データをまとめて分析したりして、自分のものにするしかないのですが、

それが私の強みにもなると思っています。

浜育ちではないからこそできる考え方や方法、勘に頼らない根拠のある知識で勝負することができるんじゃないかなと。

 

まだ漁に関してまっさらの状態であることを活かし、勘に頼らないという自分なりのスタイルを作っていく。

論理的に考えていくその姿勢は、公務員時代に養ったものを生かしているのかもしれません。

 

実は高橋さんにとって、苦労だと思うことはひとつもないといいます

 

言葉は悪くてもシャイで優しい人が多いし、困っていたら手を差し伸べてくれる人がたくさんいる。

沖ではライバルでも、陸に上がれば仲間。そんな浜の気質や流儀が大好き

 

周りの漁師さんが大好きで、さらに「居場所をつくる楽しみもある」という高橋さん。

逆境のようにも見える環境を「楽しい」と乗り越えてしまえるその姿は、漁師という仕事に対する愛で満ち溢れています。

 

高橋さんは「人生は一度きり、自分を信じて舵を切ろうと語ります。

 

公務員をやめるときには、

「こんなに安定した仕事を捨てるのか」「やりたい仕事につけたのに、どうして」などの反対があったと思います。

 

だけど高橋さんは、浜への愛と強い意志で、自分の人生の舵を切りました。

 

漁師になってからも、性別や生まれた土地などで苦しめられることがあったでしょう。

だけど、それでも浜が好き、漁師が好き。

 

そんな高橋さんからは、自分の好きなことを仕事にして生きる楽しさ、困難さえ楽しんでしまう強い意志が伝わってきます。

 

高橋典子さんは、浜を愛するあまり人生を変えてしまった熱い人だった!

 

高橋典子さん画像

引用:https://iwate-shigotobito.com/story18/

 

今回は、セブンルールに出演される、

高橋典子(たかはしのりこ)さんについてまとめていきました。

 

安定していると言われる公務員の仕事を捨て、漁師という仕事を追いかけるその姿勢には、浜への愛が満ちていました。

 

また、勘に頼るのではなく論理的に考えるという高橋さんのやり方は、

時代に乗って今後たくさんの漁師さんに広まっていくんじゃないかと思います。

 

そして、なかなか決断できない悩みごとがあるあなたは、

高橋さんの「人生は一度きり、自分を信じて舵を切ろうという言葉を胸に、考えてみてはいかがでしょうか。

 

では、今回は以上です。

ありがとうございました。

 

高橋典子さん所属の、「マルカツ水産」公式Facebookはこちら

 

執筆者:はいど@みちしるばー
→Twitter(@michishiruver