薄毛に悩んでいる方が数多くいらっしゃると思います。育毛剤や薬など色々と試しているかもしれません。しかし、発毛剤や薬の効果は人それぞれで絶対に効果が出るとは限りません。そんな中で今施術をしている方が多くなってきている自毛植毛がオススメですよ。

植毛した髪の寿命

髪の悩みを解決するために植毛を行ったとしても
すぐに抜け落ちてしまったら、意味がありません。
そこで気になるのが、植毛した髪の寿命です。
いったいどの程度の期間、保たれるのでしょうか。
植毛方法にはいくつか種類がありますが、代表的なものとして、自毛植毛と人口毛植毛があります。
自毛植毛とは、後頭部や側頭部に生えている毛を頭皮ごと採取して、薄毛が気になる部分に移植する方法です。
この方法で移植した毛髪のほとんどは、約1ヶ月で抜け落ちてしまいます。
しかしこれは、ヘアサイクルという「髪が成長から抜け落ちるまでの周期」によるものです。
一時的な現象ですので、心配ありません。
この周期には、成長期から退行期、そして休止期の3つの時期があります。
成長期は、その名のとおり髪が太く長く成長する時期です。
退行期に入ると毛髪の成長がストップします。
その後、休止期になると毛髪の下では、新しい毛髪を作る準備がはじまります。
そして新しい毛髪に押し出されて、古い毛髪は抜け落ちていきます。
術後に、約1ヶ月で毛髪が抜け落ちてしまう現象は、この休止期にあたります。
つまり、抜け落ちる時には新しい毛髪の準備が整ったということです。
個人差はありますが、10ヶ月から1年ほど経てばしっかりとした毛髪が生え揃います。
その後も、継続してヘアサイクルを繰り返すため、生涯にわたって毛髪は生え続けます。
もう一方の人口毛植毛では、どの程度保たれるのでしょうか。
合成繊維である人口毛は、体にとって異物とみなされます。
そして、異物を排除するために体の免疫作用がはたらきます。
これによって、個人差はありますが1年程度で半分ぐらいの人口毛は抜け落ちてしまいます。